パワプロ2018 栄冠ナインで、個人的に安定していると思う野手育成法について、ポジション別に記載します。
野手の役割、育成方針は好みが出やすいところですが、ご参考になれば幸いです。
Contents
1.野手育成の前提
野手育成の前提として、入学後まずは全員「弾道2オールE」まで上げてからスタートします。
練習指示カードがあれば別ですが、基本は5月からステータス「G」を消すところからでしょうか。
なお、弾道については練習効率の落ちる梅雨の時期、6月にやると良いらしいです。
どこかで見た情報ですが私もそうしています。弾道アップ後のおまかせ期間が短く済むため、確かに効率良いと思っています。
その後は各ポジション毎に能力の優先度/役割をつけて育成していきます。
基本方針は機動力重視で、走りまくりです。足だけは嘘を付きません。
ポジションにもよりますが、育成スタイルは走力>守備>打撃でざっくり考えています。
以下の能力値はあくまで目安ですので、学校のランクやご自身の好み(コレ重要)で調節頂ければと思います。
それでは、クリーンアップ候補からご紹介です。
1.クリーンアップ候補生、ファースト/サード育成手順
ファースト(一塁手)/サード(三塁手)は、クリーンアップ候補生として、守備はそこそこに打撃優先で鍛えます。
捕球、守備は個人的にDでOK(余裕があればCまで上げる)と思っていますが、お好みで調節下さい。(本作はエラーが多いと言われていますが、Dあればそこまで気になりません)
育成手順ですが、
(1)捕球D→守備D→肩Dに上げる。
(2)ミートB→走力B→パワーC(目安)に上げる。
(3)ミートA→走力A→パワーB(目安)に上げる。
あとは、お好で各ステータスを伸ばして頂ければと思います。
弾道も(2)~(3)でタイミングを見て3に上げましょう。
最終的に
3AAACCCくらいまで持っていければ、走れる強力大砲の出来上がり。
なお、今作はホームランが出にくい印象なので、私の場合はパワーBくらいに抑えて、ミート or 走力をSまで伸ばしています。
※余力があれば、守備/捕球/肩力を上げたほうが安定するかと
肩力/守備/捕球はお好みですが、
ファースト = 捕球>守備>肩力
サード = 肩力>守備>捕球
くらいの感覚です。肩力/守備Dでも併殺取れているようなので問題ないのかなと思ってますが、Cあればより安定します。
また、内野手全般で言える事ですが、送球の特能があると悪送球が減り、安定して捕殺できると思います。
2.クリーンアップ候補生&扇の要、キャッチャー育成手順
キャッチャー(捕手)もクリーンアップ候補生でもありますが、守備の要でもあります。
守備能力もきっちり上げておきましょう。
(1)捕球C→守備力C→肩力Cまで上げる。
(2)ミートB→走力B→パワーC(目安)に上げる。
(3)ミートA→走力A→パワーB(目安)に上げる。
(3)の順序はお好みで。私は結構気まぐれなので、パワーはCくらいで守備にまわしたりもしています。
弾道も(2)~(3)でタイミングを見て3に上げる。
最終的に
3ABABCCくらいまで持っていければ言うことなしです。
肩力と守備はお好みですね。私はCあれば良い(走られても泣かない)と思っている人なので、最後に上げています。
なお、捕手は能力以上に「キャッチャーA(もしくはB)」の特能が重要です。(投手能力を最大限に活かすため)
能力が低くてもキャッチャーB以上持ちであればスタメンに加えて育てましょう。
また、盗塁阻止率に肩力/守備力が関わってきますが、送球が逸れると意味がないので、出来ればあわせて送球の特能も欲しいところです。(それは欲張りすぎですが…)
3.走力重視のリードオフマン、外野手育成手順
レフト/センター/ライトは3人とも同じスタイルです。基本、打順で言うと1,2番に入ってきます。とにかく出塁して還ってくる人たちです。
(1)走力Aまで上げる。
(2)ミートD→パワーDまで上げる。
(3)ミートB→パワーCまで上げる。
(4)肩力B→走力Sまで上げる。
あとはお好みで。
個人的に、最終的には以下まで持っていければ言うことなしです。
3ACSBDD
とにかく、走力でなんとかするスタイルです。足は嘘をつきません。
肩力については意見がわかれるかと思いますが、走力A以上の外野を抜かれた時点で、ある程度の失点は仕方ないと割り切っています。
個人的に肩力は後回しにしたいです。最後にBくらいまでは上げますが。
その後は守備 or 打撃に振るなりお好みです。
4.二遊間は守備の要、セカンド/ショート育成手順
二遊間は守備の要です。。基本的に守備力優先で育てます。
併殺が取れるかが非常に重要になるため、走力だけでなく肩力、守備、捕球もバランスよく上げておきましょう。
セカンド、ショートとも以下な感じで育てています。
(1)走力C→捕球C→守備力C→肩力Cまで上げる
(2)走力A→守備力Bまで上げる。
(3)ミートC→パワーCまで上げる。
(4)走力Sまで上げる。
あとはお好みで。
肩力、捕球はCあれば十分捌けている思っています。
走力で守備範囲を極力広げ、守備力で併殺成功率をあげておけば失点を減らせると思っています。
守備力Bでも、併殺時に少しもたつく感じがあるため、Aまであげてもいいのかもです。この辺は本当に好みですね。(どうしても2016の感覚が抜けなくて、ガチガチの守備要員に仕上げる事に抵抗が…)
打撃は余裕があったら上げる程度ですが、最終的には以下くらいを目安にしています。
3BCSCAC
二遊間も、送球の特能があると非常に安定します。
送球Bあると、送球ミス見たことない気がします(感覚ですが)
5.まとめ
以上で全ポジションご紹介しましたが、野手はこんな感じで安定していると思っています。
走力重視のため、守備面でもボールに追いつく、攻撃面でもセーフティ or 内野安打打てる、盗塁できる、単打で2塁からホームへ生還できる、と良い点上げだしたらきりがありません。(と思っています…)
特に、固有能力の「魔物」との組み合わせが凶悪すぎですね。セーフティ&盗塁&スクイズやりたい放題になってしまいます。ご利用は計画的に…
投手育成については、以下の別記事にまとめてみましたのでご参考までにどうぞ。
どうしても勝てない場合、以下記事にまとめている古田ループがオススメです。
優秀なキャッチャーが一人いるだけで、チーム力を大きく底上げする事が可能です!
今回は以上です。
コメントを残す